ウンナンオウバイ(雲南黄梅)

大船フラワーセンターで咲いていたウンナンオウバイです。

ウンナン」と言っても「ウッチャンナンチャン」のウンナンではなく、原産地である中国西南部雲南省が名の由来のようです。

ウンナンオウバイ雲南黄梅)はシソ目、モクセイ科、ソケイ属の常緑低木で、オウバイモドキ(黄梅擬)とも呼ばれます。本家本元の「オウバイ(黄梅)」は同じソケイ属の落葉低木で、花の形や色が似ていて、こちらは冬に落葉します。

まだまだ蕾がたくさんあります。花期は長く、3月~4月頃まで咲いているようです。

満開になると青空に黄色い花が映えると思います。

 

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シモバシラに霜華が咲きました

日本海側の大雪被害は大変な状況ですが、南関東地方も雪は降らないまでも寒い日が続いています。

今朝、大船フラワーセンターにあるシモバシラ(霜柱)という植物に、霜華(そうか)が出来ていました。手前にスノードロップという白い花が咲いています(ボケています)。

シモバシラ(霜柱)はシソ目・シソ科の宿根性の多年草で、冬の寒い朝には枯れた茎に氷の花(霜華)が出来ます。

初秋に本物の(?)白い花をたくさん咲かせますが、冬には地上部が枯れてしまいます。茎は断面が四角形をしていて、枯れるとやや木質化します。

冬に地上部分の茎は枯れてしまっても、地中の根の部分はまだ活動していて保水能力を保っています。茎の中の導管(水の通り道)を、毛細管現象によって根から地中の水が上がってきます。 その水が茎から染み出て外気に触れて凍ることによって、霜華(そうか)を咲かせます。
枯れた茎に霜柱のような霜華(そうか)が出来るので、シモバシラ(霜柱)の名が付けられたということです。そうか・・・

シモバシラは、絹糸を巻き付けたような繊細な氷の花を作り出します。綿菓子みたいですね。

 

初秋に咲くシモバシラの本物の花です。(2025年10月撮影)

 

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水仙(スイセン)はナルシスト

立川市昭島市にまたがる国営昭和記念公園で、ニホンズイセンが咲き始めました。
立川市は都心より2~3℃気温が低いといわれ、草花の開花も都心より少し遅いようです。

ニホンズイセン(日本水仙)はキジカクシ目、ヒガンバナ科スイセン属の総称で、日本ではスイセンといえば12月末から春にかけて咲く、このニホンズイセンを指していました。冬の季語です。
最近は春に咲き始めて花色が多彩で華やかな、西洋スイセンに人気があるようですが。

スイセン属の学名は Narcissus 。学名は、泉に映る自らの姿に恋をして死に、その場所に花が咲いたというギリシャ神話の青年 Narcissus の名が由来となっています。ナルシシズム(自己愛)やナルシシスト、ナルシストという言葉も由来は同じです。

植物界のナルシストは清楚な花を咲かせ、凛とした姿で佇んでいます。

 

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菜の花が咲き始めました

東京都の立川市昭島市にまたがる国営昭和記念公園で、菜の花が咲き始めました。

まだまだ咲いているのは一部ですが、桜並木が菜の花畑を囲むようにあるので、3月下旬になるとソメイヨシノのピンクと菜の花の黄色が、鮮やかなコントラストを見せます。

少し暖かくなってくるとチョウやミツバチが花粉や蜜を求めてやってきます。

菜の花はアブラナ科アブラナ属の花の総称で、ハクサイやキャベツ、ブロッコリーなども黄色い花を咲かせます。どれも食用に適すということです。
オリーブオイルでソテーしたり、和え物や天ぷら…美味しいですね。
私は胡麻和えが好きです。
 
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うつむいて咲く可憐な花スノードロップ

冬の寒さに耐えながらうつむいて咲く可憐な花。 スノードロップです。

Wikipedia によると、エデンを追われたイヴが地上で初めて迎えた冬の日、野原の草花が無くなった一面の雪原に嘆いていた所に現れた天使が、イヴを慰めるために降っていた雪をスノードロップに変えたという、キリスト教の伝説があるそうです。

花色は白で、長い花弁が3枚と短い花弁が3枚の6枚の花弁を持ちます。種によっては内花被に緑色の斑点が入ります。

緑の斑点が、顔のようにも見えます。

国営昭和記念公園にて

 

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