オオバギボウシ(大葉擬宝珠)

国営昭和記念公園で、オオバギボウシの花が咲いています。オオバギボウシ(大葉擬宝珠)

オオバギボウシ(大葉擬宝珠)はキジカクシ科リュウゼツラン亜科ギボウシ属の多年草です。

オオバギボウシ(大葉擬宝珠)

花期は夏(6 - 8月ごろ)で、白色または淡紫色のベル形の花をやや下向きにつけます。オオバギボウシ(大葉擬宝珠)蕾(つぼみ)が和橋の欄干の擬宝珠(ぎぼし)に似ているので、大葉擬宝珠(オオバギボウシ)と呼ばれるようになりました。当然、コバギボウシもあります。葉も花もオオバギボウシより小さく、花色は紫色をしています。

オオバギボウシ(大葉擬宝珠)

花をアップにすると白百合のようで、清潔感のある花姿です。オオバギボウシ(大葉擬宝珠)

 

オオバギボウシ(大葉擬宝珠)使用カメラ・レンズ:Nikon Z7 NIKKOR Z 24-120mm F4 S

 

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白いドレスを纏ったドクダミ

国営昭和記念公園で咲いていた、八重咲きのドクダミです。一面に白い花を咲かせます。八重咲きドクダミ

ドクダミ(蕺・蕺草・蕺菜)は、コショウ目ドクダミ科ドクダミ属の多年草です。八重ドクダミはドクダミの園芸品種の一つで、花びらのように見える「包」という特殊化した葉が、最下段だけではなく上の方まで層になって大型化したものです。八重咲きドクダミ普段見かけるドクダミは下の写真のように、白い苞が一重です。

「ドクダミ」なんていう名前に見合わず、白いドレスを纏った妖精のような花が清楚でかわいいです。八重咲きドクダミ

先に書いたように白い花びらのような物は「包」で、中の黄色い一つひとつが花になります。アップで見るとさらにかわいらしいですね。八重咲きドクダミ使用カメラ・レンズ:Nikon Z7 NIKKOR Z 24-120mm F4 S & NIKKOR Z 100-400mm F4.5-5.6 VR S

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草間彌生美術館「クサマズ・ポップ」

草間彌生美術館で開催されている「クサマズ・ポップ」を観てきました。

草間彌生美術館

草間彌生の作品は、絵画、造形、インスタレーションに共通して、鮮明で色彩豊かな表現から、しばしば「ポップ」と表現されます。

本展では、草間が拠点としていた1960年代のニューヨークで花開いたポップ・アートとの接点を解明にするとともに、幻覚や強迫観念といった特有の個人的な動機に根ざしている作品など、多彩な創作活動の広がりを紹介しています。

草間彌生美術館「クサマズ・ポップ」

エントランスを入ると、大きな水玉模様の塊が行く手を遮るように浮かんでいます。草間彌生の感じる強迫観念は、こんなものじゃないんだろうなと思わせます。

奥にあるのはコカ・コーラとコラボした広告プロジェクトで作られた自動雨販売機のプロトタイプです。食品をはじめとする身近かな商品を題材にした表現は、1960年代のポップアートにおいても重要な関心の一つでした。

草間彌生美術館「クサマズ・ポップ」《水玉強迫》 1996/2026年 ミクストメディア サイズ可変 ※館内の複数箇所にわたり展示

《Dots on Vending Machines[自動販売機を覆う水玉]のための プロトタイプ》 2001年 アクリル塗料、自動販売機 181.4 × 116.1 × 59.5 cm ※本展に際し、缶は新たに制作

展示風景草間彌生美術館「クサマズ・ポップ」上の写真右下にあるBOXに開いた穴から中をのぞくと、あら不思議・・・目の前に草間彌生の宇宙が広がります。草間彌生美術館「クサマズ・ポップ」《天国へのぼった階段で見た宇宙の姿》 2021年 鏡、ガラス、アクリル板 180 × 80 × 80 cm 

 

《宇宙に行きたい》 2013年 アクリル・キャンバス 194 × 194 cm 

下は、草間彌生の作品世界を体現する室内空間です。布地には1990年代以降の草間作品に登場する「黄樹」と呼ばれるモチーフがあしらわれています。同一イメージの繰り返しにより空間全体をひとつのパターンで包み込み、やがて自他の境界が揺らぐような錯覚をもたらします。草間が「自己消滅」と呼ぶその感覚は、こうしてリビングルームという日常の生活空間の中で共有されていきます。

《黄樹リビングルーム》 2002年 家具、布地、日用品 サイズ可変 家具・布地:YAYOI KUSAMA Furniture by graf

 

早くは1960年代より、草間は芸術を大量生産可能で人々の日常に開かれたものとして捉え直す実践を重ねてきました。下は、2009年にKDDIとのコラボで、多くの人が持ち歩く大衆的なメディア(携帯電話)に作品のモチーフを組み込み、表現の場を日常の空間へと広げました。岡本太郎の考え方に似ていますね。左:《ドッツ・オブセッション、 水玉で幸福いっぱい》 2009年 携帯電話、ストラップ、ケース 14 × 15 × 17.6 cm

中:《宇宙へ行くときのハンドバッグ》 2009年 携帯電話、ストラップ 11.1 × 13.5 × 2.2 cm

右:《私の犬のリンリン》 2009年 携帯電話、ケース 27 × 20 × 11 cm

種苗業を営む家庭に育った草間は、活動初期より花や植物を主題とした制作を続けてきました。黄色地に黒の水玉の配色は、作家自身も「一番強い組み合わせ」と語り、「かぼちゃ」や「黄樹」といった代表的モチーフにも繰り返し用いられています。

《明日咲く花》 2016年 F.R.P.、ウレタン塗料、鉄 290 × 205 × 185 cm

雨上がりなので、花びらの下に多くの水滴が、草間作品のように繰り返し垂れ下がっていました。

図録は H231 W208 D8mm というほぼ正方形で、48ページです。草間彌生の絵画は正方形のものが多いので、紙に無駄が出ないサイズです。2800円(税込)

草間彌生美術館「クサマズ・ポップ」

キャンディです。裁断した断面から、金太郎飴のように草間のモチーフが顔を出します。カラフルで気分があがります。

クサマズ・ポップ」開催概要

開催会場:草間彌生美術館

開催期間:2026年4月16日(木)~ 8月30日(日)

休館日:月・火・水曜日(祝日を除く)

開館時間:11:00〜17:30

観覧料金:一般1,100円 小中高生600円  ※未就学児は無料。

入場は日時指定の完全予約・定員制(各回90分)です。毎月1日10:00(日本時間)に翌々月分のチケット販売を開始します。チケット購入はこちら

 

 

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黄色い 水の妖精「アサザ」

黄色い水の妖精、アサザが咲いていました。アサザ(浅沙、阿佐佐)

アサザ(浅沙、阿佐佐)はキク目ミツガシワ科アサザ属の多年草で、沼や池などの比較的水が浅いところに生育します。アサザ(浅沙、阿佐佐)

水底の土中に根を張って水面に葉を浮かべる浮葉植物で、水中から花枝を伸ばして黄色い可憐な花を咲かせます。

5枚の花弁の周りには衣服の細かいフリンジのような飾りが付いていて、妖精のような可愛らしい中にも豪華さを醸し出します。
アサザ(浅沙、阿佐佐)

国営昭和記念公園にて。

使用カメラ・レンズ:Nikon Z7 NIKKOR Z 24-120mm F4 S & NIKKOR Z 100-400mm F4.5-5.6 VR S

 

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PIZZA SALVATORE CUOMO & GRILL

川崎駅近くのイタリアのヒルタウンをモチーフにした商業施設、ラ チッタデッラ

にある「PIZZA SALVATORE CUOMO & GRILL(ピッツァ サルヴァトーレ クオモ & グリル)」へ。

PIZZA SALVATORE CUOMO & GRILL 川崎

この店は「肉と牡蠣 市場」という店を併設していて、イタリアンの他にステーキや牡蠣料理を楽しむことが出来ます。広島育ちで牡蠣大好きな私にはお気に入りの店です。

まずは生ビール、アサヒスーパードライ、770円(価格は全て税込)です。写真撮るの忘れて少し飲んじゃいました。

 

サラダは「生ハムと3種キノコのサラダ」(1,012円)。生ハムと3種キノコのサラダ生ハムにキノコが香ります。スライスされたチーズがバルサミコドレッシングに濃厚なコクを与えています。

 

ピザは「D.O.C.」。Sサイズで3,443円。D.O.C.D.O.C.は「Denominazione di Origine Controllata」の略で、イタリアで用いられている、食料品に対する原産地認定を指します。当店のピザ「D.O.C.」は、これに認定された本格的なナポリピッツアで、ナポリピッツァ世界コンペティションで最優秀賞を獲得しています。

厳しい生産規定D.O.C.に認定された水牛ミルク100%のボッコンチーニチーズをベースに、甘みの強いチェリートマトとバジルがイタリアを感じさせます。ポッコンチーニはモッツアレラを一口サイズにしたチーズです。イタリア人は「ポッコンチーニ」「ポッコンチーニ」といいながら、モッツアレラチーズをポッコンポッコンと千切っているのでしょうか。

 

本日の生牡蠣から「岩手県陸前高田の生牡蠣」1個968円です。

岩手県陸前高田の生牡蠣メニューには広島産と書いてあったので注文したのですが、メニューが間違っていたとかで、陸前高田産になってしまいました。そんなに違いが分かる口じゃないので、まっ、いいか。 う~ん、大ぶりの牡蠣は産地がどこでも美味しい❣ 季節外れでも生牡蠣が食べられる店があるのは嬉しいことです。

 

牡蠣料理の中で私が一番好きな「カキフライ」(1個638円)です。カキフライ衣の厚さでごまかしていなくてこんなに大きなカキフライは、デパ地下のお店でもなかなかお目にかかれません。衣はサクッと牡蠣は肉厚で旨味が口の中いっぱいに広がります。イクラが載っているのも、映えますね。

 

お肉もやっているので「黒毛和牛のグリル ~赤ワインソース~」(3,960円)をいただきました。黒毛和牛のグリル ~赤ワインソース~綺麗に焼かれています。一口噛むと、赤身肉のいかにも「肉です」という旨味が肉汁と一緒にあふれ出てきます。美味しい。全体的には柔らかいんだけど、スジのように硬い部分が少し残ります。残念!

 

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昭和記念公園の タイサンボク(泰山木)

国営昭和記念公園のふれあい広場北側斜面や園路沿いの各所で、タイサンボクの花が咲いています。

タイサンボク(泰山木)

深緑色の葉っぱの中で、直径20-30cmの白い大きな花が咲きます。

左は蕾、中は花被片と雄蕊(オシベ)が落ちてしまったもの、右は開花した状態です。タイサンボク(泰山木)

タイサンボク(泰山木)は、モクレン目モクレン科モクレン属に属する常緑高木の一種です。

タイサンボク(泰山木)

花嫁さんのような純白のドレスを纏って、中央に雌蕊(めしべ)、その周りを囲うように雄蕊があります。赤紫色の部分は花糸(かし=雄しべの中で花粉が入った葯を支える部分)です。

タイサンボク(泰山木)

清潔感のある美しい花ですが、開花して3日もすると雄蕊が落ち始め、白い花被片も落ちてしまいます。ただ、新しい花が次から次へと咲いていくので、見頃はしばらく続きます。

 

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使用カメラ・レンズ:Nikon Z7 NIKKOR Z 24-120mm F4 S & NIKKOR Z 100-400mm F4.5-5.6 VR S

昭和記念公園の花菖蒲

東京都立川市と昭島市にまたがる国営昭和記念公園の花木園菖蒲田と日本庭園で、花菖蒲(ハナショウブ)が咲き始めました。

ハナショウブ(花菖蒲)

まだまだ蕾が2/3ほどあるので、これから見頃を迎えると思います。

ハナショウブ(花菖蒲)

ハナショウブ(花菖蒲)はキジカクシ目アヤメ科アヤメ属の多年草で、6月頃に池の畔などの湿地に咲きます。

ハナショウブ(花菖蒲)

アヤメ(菖蒲)とカキツバタ(杜若)とハナショウブ(花菖蒲)はとても似ていて区別がつきにくいのですが、アヤメ→カキツバタ→ハナショウブの順に咲き始めるようです。

ハナショウブ(花菖蒲)

アヤメは山野の草地など湿地ではない所に咲き、カキツバタは水中や湿地に、ハナショウブは湿地に咲きます。なので、池などの水辺で生えていたらハナショウブかカキツバタのいずれかです。

花弁での見分け方は、花びらの根元に網目状の模様があればアヤメ、白い斑紋が付いていたらカキツバタ、黄色い斑紋が付いていればハナショウブです。

ハナショウブ(花菖蒲)

ハナショウブ(花菖蒲)

アヤメ類の総称としてハナショウブをアヤメと呼ぶことも多く、「あやめ祭」などのようにハナショウブをアヤメと言っても間違いではないといいます。

ハナショウブ(花菖蒲)

ショウブとアヤメは漢字で書くとどちらも「菖蒲」です。 こどもの日の菖蒲湯などに使われる「ショウブ」はショウブ科(古くはサトイモ科)ショウブ属で、別種の植物です。ややこしいですね。

ハナショウブ(花菖蒲)

ハナショウブ(花菖蒲)

赤とんぼがやってきました。この まっかっか のトンボは、ショウジョウトンボ(猩々蜻蛉)のオスだと思います。何故かトンボは花びらにはとまらず、蕾や萎んだ花の先にとまります。ふわふわっとした所は安定しないんでしょうね。

使用カメラ・レンズ:Nikon Z7 NIKKOR Z 100-400mm F4.5-5.6 VR S

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