上野・不忍池のハス(蓮)

上野公園・不忍池のハスを見にいってきました。7時30分頃に通りかかった上野の森美術館の方を見ると、黒山の人だかり・・・というか、開催されている「大ゴッホ展」を観るために並んでいる人たちの行列です。9時オープンで、今は7時半ですよ。信じられない~!

大ゴッホ展 夜のカフェテラス

蓮池周辺には縁日の屋台が並び、和傘の装飾による演出もされています。

蓮池には「蓮見デッキりんりん回廊」という回廊が設置されていて、デッキを巡りながらハスを見ることができます。りんりん回廊という名の通り、デッキには約4,000個の風鈴が飾られています。年々その数は増えてパワーアップされているようです。

広い池の中を爽やかな風が吹き抜け、ガラス製の江戸風鈴の、カラカラカラと軽やかな響きが体を包み込みます。上野・不忍池のハス(蓮)

不忍池の中にある辨天堂です。今年は花の数が少ないようですが、蕾がたくさんありますので、これから順次咲いていくものと思われます。上野・不忍池のハス(蓮)

不忍池は、辨天堂の参道と遊歩道により蓮池、鵜の池、ボート池の3つに分けられていて、ハスが咲いているのは蓮池と鵜の池です。鵜の池からは東京スカイツリーが見えました。上野・不忍池のハス(蓮)

今は鵜の池の方が多くの花が咲いています。ただ、鵜の池はそのほとんどが上野動物園の中にあるので、上野動物園に入園しないと見られない部分があります。上野・不忍池のハス(蓮)

 

上野・不忍池のハス(蓮)

上野・不忍池のハス(蓮)

クマンバチがやってきました。正しくはクマバチ(熊蜂)といいます。クマは最近人を襲うようになりましたが、クマバチはこちらから脅かしたりしない限り、刺されることはまずありません。そもそもオスは毒針を持っておらず、温厚な性格です。

ただ、時々様子を探るように人の周りを一周することがあるので、その時に手で払ったりしたら刺されるかもしれません。クマンバチがやってきたら、じっとしているのが一番です。上野・不忍池のハス(蓮)

 

上野・不忍池のハス(蓮)

上野・不忍池のハス(蓮)

上野・不忍池のハス(蓮)使用カメラ:Nikon Z7 レンズ:NIKKOR Z 28-400mm F4-8 VR 

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ノウゼンカズラ(凌霄花、紫葳)

鎌倉市にある大船フラワーセンターで、ノウゼンカズラが咲いていました。

ノウゼンカズラ(凌霄花、紫葳)

ノウゼンカズラ(凌霄花、紫葳)はシソ目ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属のつる性植物で、明るいオレンジ色の花を咲かせます。

花期は7月~8月で、散っている花弁も見かけますが、入れ替わりに他の花が咲いていき、これから初秋にかけて花数も増えていくということです。

ノウゼンカズラ(凌霄花、紫葳)使用カメラ・レンズ:Nikon Z7 NIKKOR Z 24-120mm F4 S & NIKKOR Z 100-400mm F4.5-5.6 VR S

 

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キキョウ(桔梗)

秋の七草の一つ、キキョウが咲いていました。キキョウ(桔梗)

キキョウ(桔梗)は、キク目キキョウ科キキョウ属の多年草で、秋の七草の一つになっています。キキョウ(桔梗)

せわしなや 桔梗に来り 菊に去る  正岡子規

桔梗は秋の季語になっていますが、実際には開花は6月中旬の梅雨頃から始まり、夏を通じて初秋の9月頃まで咲いています。キキョウ(桔梗)

青紫色の蕾を華奢な茎の先にたくさん付け、重そうに少しうなだれている姿は、健気でいとおしくさえ感じます。キキョウ(桔梗)

星型の花が開くと5つの雄蕊があり、中心にある雌蕊の先は、その後5枚の小さな花弁のように開いていきます。キキョウ(桔梗)大船フラワーセンターにて

 

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使用カメラ・レンズ:Nikon Z7 NIKKOR Z 24-120mm F4 S & NIKKOR Z 100-400mm F4.5-5.6 VR S

杉本博司 絶滅写真 東京国立近代美術館

「杉本博司 絶滅写真」展が、東京国立近代美術館で開催されているので行ってみました。

杉本博司 絶滅写真 東京国立近代美術館

 江之浦測候所で一般の人にも知られる杉本博司(すぎもと ひろし、1948年2月23日 ー )は、日本の写真家、現代美術作家、建築家、演出家です。

その活動範囲は広く、上記の他にも 書、陶芸、和歌、料理と多岐にわたっています。

本展では、そんな多才な杉本の芸術の原点とされる銀塩写真に焦点をあて、杉本の初期(1970 年代後半)から現在に至る銀塩写真約60点を展観しています。

杉本博司 絶滅写真 東京国立近代美術館

本展は、第1章「時間・光・記憶」、第2章「観念の形」、第3章「絶滅写真」の3つの章、全13シリーズで構成され、初期代表作から近作まで、杉本博司の作品世界の展開を時系列に沿いつつたどっています。

 

第1章「時間・光・記憶」では、1970年代から80年代に着手され、杉本の評価を確立することになった〈ジオラマ〉〈劇場〉〈海景〉の3つのシリーズなどにより、作品世界の始まりを紹介しています。

 

〈ジオラマ〉シリーズ より

「どんな虚像でも、一度写真に撮ってしまえば、実像になるのだ」という杉本の考えに基き、アメリカ自然史博物館でジオラマ展示されている剥製などを、大型カメラで撮影したシリーズです。

本展では展示されていませんが、同シリーズの《シロクマ》という作品を観た時には、生きているシロクマを撮影したものだと、完全に騙されてしまいました。Photograph を「写真」と訳した日本人の思い込みが、写真を「真実を写すもの」という先入感から逃れさせないのです。杉本博司 絶滅写真 東京国立近代美術館《ホモ・エルガスター》 1997年 ゼラチン・シルバー・プリント

 

〈劇場〉シリーズ より

1本の映画をはじめから終わりまでシャッターを開いたままにして撮影した写真です。1時間~2時間という映画の物語は凝縮され、真っ白に輝く四角い光へと還元されます。

この劇場は1987年まであった歴史的な映画館で、「サウンド・オブ・ミュージック」や「ラ・マンチャの男」が世界で初めて上映された場所でもあります。杉本博司 絶滅写真 東京国立近代美術館U.A.リヴォリ、ニューヨーク州 1978年 ゼラチン・シルバー・プリント

 

〈海景〉シリーズ 展示風景

「原始人の見た風景を現代人も同じように見ることは可能か」という自ら立てた問いに対して、1980年の第一作以降今日こんにちに至るまで、杉本は世界各地の海で、同じ構図で水平線を撮影し続けてきました。杉本博司 絶滅写真 東京国立近代美術館

 

第2章「観念の形」では、人間の知性や想像力がつくりだしたさまざまな「かたち」を主題とした〈観念の形〉〈スタイアライズド・スカルプチャー〉など90年代末から展開されたシリーズにより、作品世界が拡張・深化していくプロセスを紹介しています。

 

〈建築〉シリーズ 展示風景

「私は大型カメラを使い、焦点をぼかすことによって、建造物が建つ前の建築家の脳内ビジョンが再現できるのではと考えた」という杉本の言葉のように、建築家の想像力が焦点の合わないイメージの中に浮かび上がります。杉本博司 絶滅写真 東京国立近代美術館

 

〈スタイアライズド・スカルプチャー〉シリーズ 展示風景

このシリーズでは、イブ・サンローラン、クリスチャン・ディオール、三宅一生など、時代を画したファッションデザイナーたちの作品を「人体とそれを包む人工皮膚を近代彫刻として見る」という視点からとらえ、モダニズムの検証を試みています。杉本博司 絶滅写真 東京国立近代美術館

 

〈概念の形〉シリーズ より

幾何学を三次元の模型にして視覚的に把握しやすくした、石膏製の数理模型を撮影したシリーズです。杉本博司 絶滅写真 東京国立近代美術館《観念の形 0003》 2004年 ゼラチン・シルバー・プリント

 

第3章「絶滅写真」では、終焉を迎えつつある銀塩写真というメディアの始原にさかのぼる〈前写真、時間記録装置〉〈フォトジェニック・ドローイング〉から、近作〈Opticks〉まで、6つのシリーズにより、杉本が予見する“絶滅”をめぐるヴィジョンの行方を探ります。

 

〈肖像〉シリーズ より

「剥製のシロクマが生きているように撮れるのなら、蝋人形も生きているように撮れるだろう」。ロンドンのマダム・タッソー蝋人形館で撮影されたシリーズです。

写真がレンズの前のイメージを写し撮るのと同様、蝋人形もまた、本来は生身の人間からその時の容貌を石膏型として写しとります。写真も蝋人形も、時を止めて、時間を越えてもその像主と対面することができるのです。

肖像画のような照明で写された蝋人形は、ニセモノでありながらホンモノと見まごう真実性を表します。

杉本博司 絶滅写真 東京国立近代美術館
杉本博司 絶滅写真 東京国立近代美術館

左:《昭和天皇》 右:《ダイアナ、プリンセス・オブ・ウエールズ》 2点共通:1999年 ゼラチン・シルバー・プリント

 

〈放電場〉シリーズ 展示風景

暗室作業では微妙な温度差により静電気が帯電し、放電した火花が大切なフィルムを損傷してしまうこともあります。杉本はそれを逆手に取り、暗室内で人工的に放電を発生させ、その小さな雷のような光跡をとらえました。杉本博司 絶滅写真 東京国立近代美術館

 

〈Opticks〉シリーズ 展示風景

17世紀にニュートンが試みたプリズムによる分光実験を再現し、光の色彩を観測したシリーズです。杉本博司 絶滅写真 東京国立近代美術館左から《Opticks》075、《Opticks》066、《Opticks》027 (3点共通)2018年 発色現像方式印画

 

〈CAMERA MAN〉杉本博司 絶滅写真 東京国立近代美術館《CAMERA MAN》 2026年 シャッター機構を組み込んだ眼鏡 プロトタイプ、制作協力 JINS、SIGMA

 

特別出品杉本博司 絶滅写真 東京国立近代美術館《光学硝子五輪塔 335 ノルウェー海、ベステローデン諸島》2011 / 1990 光学ガラス、黒白フィルム

 

当会場とは別に、所蔵品ギャラリー3階「MOMATコレクション」において、当館所蔵の杉本作品全点に加え、制作の秘密を明かす未公開資料「スギモトノート」をサテライト展示しています。ページをめくって見られるように、レプリカも置かれています。杉本博司 絶滅写真 東京国立近代美術館スギモトノート 1980年代後半

※記事の中の写真には一部「MOMATコレクション」にて展示の作品も含んでいます。

 

杉本博司 絶滅写真」開催概要

開催会場:東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー

開催期間:2026年6月16日(火)~9月13日(日)

休館日:月曜日(ただし7月20日は開館)、7月21日(火)

開館時間:10:00-17:00(金・土曜は10:00-20:00)  入館は閉館の30分前まで

観覧料金:一般2,300円  大学生1,200円  高校生700円 中学生以下無料

 ※障害者手帳をお持ちの方とその付添者1名は無料。(一般以外は要証明)

 ※本展の観覧料で入館当日に限り、所蔵作品展「MOMATコレクション」(4-2F)も観覧できます

 

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使用カメラ:Canon PowerShot G7 X Mark II 8.8-36.8 mm ( 24-100 mm )

スイレン(睡蓮)

大船フラワーセンターの「スイレン池」で咲いているスイレンです。

スイレン(睡蓮)

スイレン(睡蓮)は、スイレン目スイレン科スイレン属に属する多年生の浮葉植物です。

スイレン(睡蓮)

スイレン池に咲いているのはほとんどが白い花で、水面に葉と花を浮かべて静かで穏やかな雰囲気を醸し出します。スイレン(睡蓮)

宝石のように輝く花は、炎天下でも夏の暑さを忘れさせてくれます。

スイレン(睡蓮)

噴水から飛んできた水が、水面みなもに波紋を広げました。スイレン(睡蓮)

白いマシュマロのような蕾を未成熟の花弁が包み込みます。果実のスイーツのようで美味しそうです。スイレン(睡蓮)

開いた花も、美味しそうですね。スイレン(睡蓮)

アオモンイトトンボ(青紋糸蜻蛉)が葉にとまっていました。使用カメラ・レンズ:Nikon Z7 NIKKOR Z 100-400mm F4.5-5.6 VR S

 

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鎌倉・材木座海岸

鎌倉・材木座海岸夏の日

 

鎌倉・材木座海岸風に乗って

鎌倉・材木座海岸波の足跡 Ⅰ

 

鎌倉・材木座海岸波の足跡 Ⅱ


鎌倉・材木座海岸忘れられたボード

 

鎌倉・材木座海岸レスキュー

 

鎌倉・材木座海岸リフレクション

 

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使用カメラ:Nikon Z7 レンズ:NIKKOR Z 28-400mm F4-8 VR 

鎌倉・光明寺のハス

鎌倉市にある浄土宗大本山 光明寺の蓮(ハス)の花を見に行ってきました。

記主庭園きしゅていえん (蓮池)には、古代ハスといわれる大賀蓮(おおがはす)、錦蕊蓮(きんずいれん)、酔妃蓮(すいひれん)と、3種類のハスが植えられていて、鎌倉のハスの名所になっています。

時期的に早すぎたのか、蓮の花はほぼ咲いていませんでした。時間的には午前8時前の到着なので、遅くはないはずです。向こうに見えるのは大聖閣たいしょうかくという建物です。

中でも一番きれいに咲いていた蓮で、酔妃蓮(すいひれん)です。

蓮の花が咲いていないので、目にとまったものを写してみました。

トンボがたくさん飛んでいますが、なかなか止まってくれません。

クマンバチです。クマバチともいいますが、私はクマンバチの方が好きです。

下のクマンバチは大きな花粉玉を抱え込んでいます。重くて飛べないんじゃね。

ミツバチもやってきました。こちらも大きな花粉玉です。働き者ですね。

あまり関係ないけど、アメンボです。

 

当寺ではろうそく供養(500円)をすると、お寺で収穫した蓮の「種」を授かることができます。残念ながら我が家には蓮を育てられるような庭(池)はありません。

高倉健さんの墓碑があると教えてもらい、立ち寄ってみました。高倉健さんは生前から浄土宗と深い関わりを持たれていたといいます。墓碑の高さは180センチ。健さんの身長と同じで、彼の映画人生を表現するように作られているということです。

ハスを見にいったハズが、だいぶ横道にそれてしまいました。帰りのバスを待つ間に、すぐ近くの材木座海岸に寄ってみました。その写真はまた明日。

使用カメラ:Nikon Z7 レンズ:NIKKOR Z 28-400mm F4-8 VR 


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