軽井沢町にある熊野皇大神社(くまのこうたいじんじゃ)です。
標高1200mの碓氷峠頂上、長野県と群馬県の県境という全国的にも珍しい場所に位置しています。社殿は長野県北佐久郡軽井沢町と群馬県安中市とにまたがっていて、参道と本宮の中央を県境が通っています。
現在は戦後の宗教法人法により、一つの神社でありながら県境を挟んで長野県側が熊野皇大神社、群馬県側が熊野神社という別々の宗教法人となっています。
この神社は、和歌山県の熊野三山、山形県の熊野神社 (南陽市) と並び「日本三大熊野」と称されています。
雨はやみましたが、境内は深い霧に包まれ、神秘的です。


長野県側にあるシナノキは長野県の天然記念物に指定されていて、樹齢1,000年以上と伝えられる巨木で、古くより開運・縁結びの御神木として信仰されてきたといいます。
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東征の帰路で碓氷峠に差し掛かった際、先が見えない程の濃い霧が生じて道に迷った。この時に一羽の八咫烏が梛(ナギ)の葉を咥えて道案内をし、無事に頂上に着いたことを感謝して熊野の神を勧請したのが熊野皇大神社の由来だとされています。
シナノキの近くに、八咫烏神社(やたがらすじんじゃ)がありました。栄養満点の八咫烏です。かわいいですね。足が3本あるのが八咫烏の特徴です。
熊野皇大神社のホームページはゲーム感覚で操作でき、神社らしからぬとっても楽しいサイトです。
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使用カメラ:Nikon Z7 レンズ:NIKKOR Z 24-120mm F4 S