水仙はナルシシスト?

国営昭和記念公園でヨウスイセン(西洋水仙)が見頃になっています。

国営昭和記念公園のヨウスイセン

スイセン(水仙)は、キジカクシ目、ヒガンバナ科、スイセン属の多年草(球根植物)です。

お正月前後に花を咲かせるニホンズイセン(日本水仙)は白い花ですが、ヨウスイセンは黄色い花色が多く、ひと回り大きい花が咲きます。一般的にはこれらスイセン属の植物をまとめてスイセン(水仙)と呼んでいます。

国営昭和記念公園のヨウスイセン

スイセン属の学名:は Narcissus で、ギリシャ神話に登場する美少年ナルキッソス(Narcissos)に由来します。

ギリシャ神話によれば、ニンフのエコーは愛する美少年ナルキッソスに振り向いてもらうことができなかったので痩せ細り、声だけの存在になってしまう。エコーを哀れんだ女神ネメシスは、池に映った自らの姿に心酔しているナルキッソスをスイセンの花にしてしまったというエピソードがあります。

そこから、自己愛をナルシシズム(narcissism)といい、ナルシシズムを呈する人はナルシシスト(narcissist)あるいはナルシストといわれています。

緑の中に一輪咲くスイセン。確かにナルシシストかもしれませんね。

純白の日本水仙は清楚で美しい立ち姿を見せますが、西洋水仙は黄色い花色で明るい春を感じさせます。

ヨウスイセン(西洋水仙)

ヨウスイセン(西洋水仙)

ヨウスイセン(西洋水仙)

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使用カメラ・レンズ:Nikon Z7 NIKKOR Z 24-120mm F4 S & NIKKOR Z 100-400mm F4.5-5.6 VR S